最近、テレビを見ていると

若手の芸人の方々が大活躍していますよね。

何と表現して良いか分りませんが、

新たな世代がきたとでも言うのでしょうか？

はんにゃやフルーツポンチなど

若手の芸人の名をあげればキリがありませんが、

その中でも特に注目を集めているのが

オードリーではないかと思います。

あの独特の風貌をした春日さんと

突っ込みの若林さんとが繰り広げる漫才は

多くの人を笑わせています。

なにやら小さい子供達にもオードリーは人気だとか。

そのオードリーの繰り広げる漫才ですが、

二人の主張がかみ合わないのが特徴的ですよね。

これをズレ漫才というとか。

では、もともとオードリーはズレ漫才で

スタートしていたかというと、

決してそんなことはなかったみたいです。

それどころか、今ではボケの春日さんに

突っ込みの若林さんですが、

もともとは逆の立ち位置だったみたいです。

でも、その当時のライブなどを確認してみると、

春日さんの突っ込みがしっくりきてはおらず、

突っ込み自体に間違いも多かったみたいなんです。

春日さんの技術が不足していたと

ニュースでは表現されていましたが・・・・

で、そこからズレた漫才ならいけるのではと、

思い立ったのがきっかけで今のスタイルに至るようです。

ちなみに、オードリーというと、

春日さんのほうがキャラが強く、

人気も春日さんで保たれているような感じを受けますが、

その人気を生み出したズレ漫才。

このネタを書いているのは若林さんのほうらしいです。